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当病院について

ごあいさつ

 当院が携わっている精神疾患は、地域医療を推進するうえで、ますます優先順位の高い疾患となっています。そのため、2013年度から5疾病5事業に組み入れられ、都道府県の策定する医療計画の中で、最適な医療体制を構築していくことになりました。

 近年、職場におけるうつ病、高齢化による認知症の増加など、精神疾患は国民に広く関わる疾患となってきました。しかし、症状が多彩であり、病気であると自覚しにくいため、早期に精神科を受診することが少なく、入院治療が必要になるほどの重症になってはじめて受診する場合が多く見受けられます。ただ、重症化してしまってからでは治療に難渋し、長期の入院が必要になってしまう場合も少なくありません。

 しかしながら、精神医学の進歩によって、適切な精神医療を受けることで、回復することも可能となり、症状が治まれば再び地域生活や社会生活を営むことができるようになってきています。

 今後、たとえ精神疾患に罹ることがあっても、より多くの方がそれを克服し、地域や社会で生活ができるようにするため、患者さんやそのご家族に対して、桜ヶ丘病院が必要な精神科医療を提供できるよう、引き続き努力してまいります。


理事長 小市 勝之

 

 

 

岩崎真三

 厚生労働省の定める疾病が5大疾病となり、精神疾病が加わりました。その理由は、(1)自殺の背景にあるうつ病対策(本邦における自殺者数は年間約3万人)、(2)高齢者医療における認知症対策(日本は世界に類をみない長寿大国)に国を挙げて早急に取り組む必要があることに他なりません。

 近年の精神科医療のニーズは計り知れず、この地域での当院が担う役割は極めて大きいと考えており、地域医療に貢献していきます。

 

病院長 岩﨑 真三